NIPPONIA HOTEL 函館港町 ホテル宿泊記

ホテル宿泊記

外観・内装・食事・サービス、すべてが素敵だった函館の超おすすめホテル「NIPPONIA HOTEL 函館港町」。函館駅からタクシーで5分程度、ベイエリアにある倉庫建築をリノベーションしたホテルです。ディナー付き宿泊の感動体験をご紹介します!

重要伝統的構造物群保護地区にある赤レンガ倉庫群にあり、倉庫建築を全9室のホテルにリノベーションした「NIPPONIA HOTEL函館港町」

3泊4日、函館旅行最後の宿泊先は、ウェブサイトで見てその雰囲気に一目ぼれした「NIPPONIA HOTEL 函館港町」。ついに宿泊する日が来ました。

想像よりもコンパクトなサイズだった函館の街を観光する中で、最後の感動を損なわないように、ひたすら「ベイエリア」を避けて過ごしていましたが、ついに宿泊する日がやってきました。早速チェックインします!

中に入ると、フロントからかっこいい!天井が高く、レンガの壁と鉄骨の黒が見事に調和した空間。フロント前のカフェスペースにてチェックイン手続きです。

ライトや間接照明がおしゃれ。あちこち興味深くて飽きません。こちらでチェックイン手続きをしました。

案内くださったホテルの方は、話し方がとってもスマートなのですが、気さくでこちらの質問にもどんどん気持ちよくお答えくださいます。函館のおすすめ観光地を見やすいパンフレットで紹介していただき、まだお部屋も見てないのに大満足です。

夕食付プランを予約していて、今日のディナーはお魚料理2品のコースとのこと。さらにお肉料理を追加することもできるとのご案内がありました。

追加のお肉料理は三択。蝦夷鹿、はこだて和牛、子羊のステーキ。どれも魅力的。

チェックイン手続き後、階段を上って2階の部屋へ案内していただきます。こちらのホテルは全9室。

部屋に入るとこの広さ!斜め張りの壁がかっこいい、高い天窓からの光が素敵。「すごい~。広い~。」を連呼しながら部屋の中を探索します。(素敵なお部屋を表現する語彙力がありません…)

セミダブルサイズのベッドを2台置いてもまだまだ余裕。壁沿いに造作のテーブル。ベッドサイドやテーブルにあるライトも全部かわいい。
左手奥にバス・洗面。天窓からの光がとっても良い雰囲気です。
入り口側にとっても大きいソファ。いったい何人くつろげるのでしょうか。
洗面所も広く、化粧水などアメニティも十分。ドライヤーもパワー十分。
バスタブはこの大きさ。ゆったりくつろげます。バスルーム奥はガラス。建物の内側、赤レンガや梁が見えていて雰囲気良し。

この空間を満喫したくて、しばしソファでくつろぎます。冷蔵庫からご当地ビールをいただきました。今回は冷蔵庫の中のものはすべて無料とご案内いただきました。ビール・炭酸水やソフトドリンクがあったような(写真は撮り忘れ)。

さわやかなフルーティな喉越し。スイスイ飲めちゃいます。

さて、部屋の感動を味わったところで、未開拓のベイエリアの散策へ出かけます。

レンガの建物が並んでいて、その中はお土産物屋やレストラン。遠くに函館山の展望台。雲にかすんでいます。
お天気が良く、開放的なベイエリア。スタバもありました。心地よくて、ここにいつまででも居られる~

大きなおみやげ物ショップもあり、主要なお土産はここで買えちゃいます。このエリア、コンビニが意外となくて少し歩きましたが、知らない土地のお散歩は楽しいので苦になりません。

斜め張りの壁がライトアップで映えます。間接照明がとっても良いですね。

ホテルに戻って、ディナーの時間までゆっくり過ごします。いつもなら読書などして過ごすのですが、今日はこのホテルの感動が止まず、ソファでの語りが止まりません。まだ数時間の滞在なのにこの満足感は何なのでしょう。系列の他のホテルも気になります。

ディナー(これも感動!)と、翌朝の朝食レビューは次の記事に続きます!

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